バイクに乗る楽しみは格別ですが、忘れてはいけないのが「自賠責保険」の更新ですよね。特に車検のない125cc以下の原付や250ccまでの軽二輪に乗っていると、自分自身で期限を管理しなければならず、気づいたら満期直前だった!なんてことも珍しくありません。
実は、バイクの自賠責保険は身近なコンビニで24時間いつでも加入や更新の手続きができる非常に便利な仕組みになっています。でも、いざお店の端末の前に立つと、バイクの自賠責保険をコンビニで手続きする際に必要なものが分からなくて、入力を断念してしまう方もいらっしゃるようです。
標識交付証明書や軽自動車届出済証といった書類をレジで提示する必要があるのか、あるいはスマートフォンだけで完結するのか、支払い方法に制限はあるのかなど、事前に知っておきたいポイントは意外と多いものです。
この記事では、そんな不安を解消し、誰でもスムーズに新しいステッカーを手に入れるための手順を、2026年現在の最新状況を交えてどこよりも詳しく解説します。この記事を読めば、もう期限切れで慌てることはありませんよ。
- コンビニで加入手続きができるバイクの具体的な種類と排気量の境界線
- 端末入力時に迷わないために準備しておくべき書類と正確な車両情報の確認方法
- セブン・ローソン・ファミマ各社で異なる操作手順と受け取り方の違い
- 長期契約によるコストダウンの仕組みとステッカー貼付に関する法的義務の遵守
バイクの自賠責保険をコンビニで!必要なものと書類を解説

コンビニで自賠責保険の手続きを行う際、最も重要なのは「正確な情報をその場で入力できる準備ができているか」という点に尽きます。
レジで書類自体をスキャンしたりコピーしたりすることはありませんが、手元に情報がないと手続きが止まってしまいます。ここでは、バイクの自賠責保険をコンビニで申し込む際に必要なものや、対象となる車両のルールについて詳しく見ていきましょう。
250cc以下の排気量なら土日でも即日加入できる
コンビニのマルチコピー機や専用端末で自賠責保険の加入手続きができるのは、法律上の「車検制度」がない車両に限定されています。
具体的には、総排気量が125cc以下の原動機付自転車(原付一種・二種)と、125cc超250cc以下の軽二輪自動車が対象です。これらに加えて、2024年から区分が明確化された「特定小型原動機付自転車」、つまり一定の基準を満たす電動キックボードなどもコンビニで手続きが可能になりました。
一方で、250ccを超える「小型二輪」については、車検のタイミングで整備工場やディーラーが保険手続きを代行するのが一般的なルールとなっているため、原則としてコンビニの店頭端末では取り扱うことができません。
自分のバイクがどの区分に該当するか、まずは車体や書類を確認してみましょう。もし排気量が分からない場合は、ナンバープレートの色を確認するのも一つの手ですね(白なら125cc超250cc以下、黄色や桃色なら原付二種など)。
コンビニ手続きの最大のメリットは、何といっても「即日性」です。バイクショップが閉まっている深夜や、仕事が休みの土日であっても、思い立ったその瞬間に手続きを済ませ、新しいステッカーを持ち帰ることができます。これは、うっかり期限を切らしてしまったライダーにとって、まさに救済措置とも言えるインフラですよね。
ただし、2026年現在はデジタル化が進んでいるとはいえ、店頭での手続き自体は数分から十分程度の時間がかかるため、レジが混み合う時間帯を避けるといったちょっとした配慮があると、よりスムーズに完了できるかなと思います。
コンビニで加入・更新ができる車両リスト
- 特定小型原動機付自転車:定格出力0.6kW以下、最高速度20km/h以下の電動キックボード等
- 一般原動機付自転車(原付):排気量125cc以下のバイク
- 軽二輪自動車:排気量125cc超から250cc以下のバイク(車検なし)
自賠責保険は交通事故被害者の救済を目的とした極めて公共性の高い制度です。未加入での走行は、自分自身だけでなく社会的な責任も問われるため、必ず有効な契約を維持するようにしましょう。
ネット予約で手続きが楽なセブンイレブンのメリット

セブン-イレブンでは三井住友海上の自賠責保険を取り扱っており、店内に設置されている「マルチコピー機」から申し込みを行います。私が個人的に強くおすすめしたいのは、事前にスマートフォンやPCから氏名・住所・車両情報を登録しておく「ネット予約登録」の活用です。これを使わない手はありません。
なぜなら、コンビニの店頭でマルチコピー機の小さな画面を見ながら、慣れない手つきで住所や長い「車台番号」をアルファベットと数字の混同に気をつけながら入力するのは、意外とストレスがかかるからです。後ろにコピーを取りたい人が並んでしまったりすると、焦って誤入力をしがちですよね。
事前にネット予約を済ませておけば、発行された予約番号をマルチコピー機に入力するだけで、全ての情報がパッと画面に呼び出されます。あとは内容を確認して、出力された「払込票」をレジへ持っていくだけ。この時短効果は非常に大きいです。
セブン-イレブンのもう一つの特徴は、レジでの支払い後に再度マルチコピー機へ戻る必要がある点です。レジで受け取った「証明書印刷番号」を入力することで、コピー機から正式な「自賠責保険証明書」がプリントされます。
レジでステッカー(保険標章)としおりを受け取って満足してしまいがちですが、証明書の印刷まで終わらせて初めて手続き完了となるので注意してくださいね。以前、リード125の維持費や手続きについてまとめた記事でも触れましたが、セブンは店舗数が多いため、ツーリングの出発前にサクッと寄れるのが本当に便利です。
セブン-イレブンでの具体的な操作手順
- 事前に専用サイトでネット予約登録を行い、予約番号を取得する。
- 店内のマルチコピー機で「保険」メニューを選択する。
- 「バイク自賠責保険」を選び、予約番号を入力して情報を呼び出す。
- 内容を確認し、出力された払込票を持ってレジで保険料を支払う。
- レジでステッカーとしおり(ビニール袋入り)を受け取る。
- 再度マルチコピー機で「証明書印刷」を行い、保険証明書を手に入れる。
ローソンでの支払い方法とステッカーの受取り方

ローソンやミニストップでは、東京海上日動の自賠責保険を取り扱っており、赤い端末でおなじみの「Loppi(ロッピー)」を使用して手続きを進めます。ローソンの手続きも基本的にはセブンと同様に、店頭での直接入力とネット予約の2パターンがありますが、少し異なる部分があるので注意が必要です。
Loppiで直接申し込みを行う場合、画面の指示に従って車種、保険期間、車両情報、契約者情報を入力していきます。入力が完了すると「申込券」がプリントされますので、それを持って30分以内にレジで支払いを済ませます。
ローソンの良いところは、レジでの支払いと同時に「自賠責保険証明書」と「ステッカー」の両方をその場で手渡してもらえるケースが多い点です。セブンのようにコピー機に戻って印刷する手間がないのは、少しだけスマートに感じますね。
また、ローソン特有のサービスとして、インターネットで申し込みから決済(クレジットカード等)まで完全に済ませてしまう「ネット完結型」の選択肢もあります。この場合、証明書はPDFでダウンロードでき、ステッカーは後日郵送で自宅に届く形になります。
ただし、これには落とし穴があります。ステッカーが届くまでの約1〜2週間は、たとえ保険料を支払っていても公道を走ることができません。「今日、今すぐ更新してバイクに乗りたい!」という方は、必ずLoppiを使って「レジ支払い」をするタイプの手続きを選んでください。
この違いを知らずにネット完結型を選んでしまい、数日間バイクに乗れなくなってしまったというライダーも時々見かけますので、気をつけたいポイントですね。
ローソンでの手続き時の注意点
「ネット完結型(郵送タイプ)」は便利ですが、ステッカーが届くまでのタイムラグがあります。即日乗りたい場合は、必ず店頭のLoppiで「申込券」を発行し、レジで現金を支払うタイプを選びましょう。
ファミリーマートでの更新に便利な満期案内ハガキの活用

ファミリーマートもローソンと同じく東京海上日動の保険を取り扱っていますが、使用する端末は「マルチコピー機」です。ファミリーマートでの手続きにおいて、最強のショートカットアイテムとなるのが、現在契約している保険会社から届く「満期案内ハガキ」です。皆さんのポストにも、期限の1〜2ヶ月前になると届いているはずのアレですね。
このハガキには、多くの場合「継続手続き用の2次元コード(QRコード)」や「お客様用番号」が記載されています。ファミリーマートのマルチコピー機にあるコードリーダーに、このハガキのQRコードをかざすだけで、前回の契約情報が瞬時に読み込まれます。
氏名、住所、電話番号、そして最も入力が面倒な「車台番号」までが自動でセットされるため、私たちは「今回何年契約にするか」を選ぶだけでOKなんです。この正確性とスピード感は、一度体験すると手入力には戻れません。
さらに、ファミリーマートのマルチコピー機は、スマートフォンの画面上に表示させた予約バーコードの読み取りにも対応しています。ネット予約をしておけば、レジでの支払い後にマルチコピー機で「証明書」を印刷する流れになります。
セブン-イレブンと同様の「レジ支払い→コピー機印刷」というプロセスですが、ハガキの活用によって情報の正確性が担保されるのは、大きな安心材料になります。
もしハガキを紛失してしまった場合でも、現在の保険証明書があれば手入力で進められますが、ぜひ引き出しの奥を探してからお店に向かうことをおすすめします。住所が変わっていても、その場で新しい住所に修正して更新することも可能ですから、非常に柔軟ですよ。
原付や軽二輪の車台番号とナンバープレート情報の確認方法
さて、コンビニの端末操作で一番の難所となるのが「車両情報の入力」です。特に「車台番号」は、一文字でも間違えると契約そのものがその車両に対して有効でなくなってしまう恐れがあるため、細心の注意が必要です。
バイク自賠責保険をコンビニで申し込む際に必要なものとして、以下の書類のいずれかを必ず手元に用意してください。暗記で挑むのは禁物ですよ!
車台番号とは?どこに書いてある?
車台番号は、バイクのフレームに刻印されている世界に一つだけの識別番号です。アルファベットと数字の組み合わせで構成されています。例えば原付ならシートの下や足元のカバーを外した部分に刻印があったりしますが、汚れで見えにくいことも多いです。ですので、以下の「書類」で確認するのが確実です。
| 車両区分 | 確認すべき主要な書類 | 記載されている重要情報 |
|---|---|---|
| 125cc以下の原付 | 標識交付証明書 | 車台番号、登録番号(ナンバープレート) |
| 125cc超 250cc以下の軽二輪 | 軽自動車届出済証 | 車台番号、車両番号、所有者情報 |
| 共通(継続更新の場合) | 現在契約中の自賠責保険証明書 | すべての車両情報が網羅されています |
入力の際は、特に「数字の0(ゼロ)とアルファベットのO(オー)」や、「数字の1(イチ)とアルファベットのI(アイ)」の間違いに気をつけてください。
最近のコンビニ端末は賢くなっていて、存在し得ない形式の番号を入れるとエラーを出してくれますが、それでも完璧ではありません。書類をスマホのカメラで撮影して、拡大しながら入力するのが、私のようなうっかりさんには一番確実な方法かなと思います。
もし書類が見当たらないときは?
標識交付証明書を紛失してしまった場合は、お住まいの市区町村役場で再発行が可能です。軽自動車届出済証の場合は、管轄の運輸支局での手続きになります。手続き自体はそれほど難しくないので、正しい情報で契約するためにも、必ず書類を揃えてからコンビニへ行きましょう。
バイクの自賠責保険をコンビニで!必要なものと料金を解説

自賠責保険の料金(保険料)は、実はどのコンビニで加入しても、どの損害保険会社を選んでも全国一律(離島や沖縄を除く)で決まっています。これは自賠責が利益を目的とした保険ではなく、あくまで被害者救済のための公共制度だからです。
しかし、私たちが「何年契約を選ぶか」によって、実質的なコストは驚くほど変わってきます。ここでは賢い契約期間の選び方と、気になるレジでの支払いルールについて深掘りしていきましょう。
長期契約で安くなる自賠責保険の値段と期間の選び方
自賠責保険の契約期間は、12ヶ月(1年)から最大で60ヶ月(5年)まで、1年刻みで自由に選ぶことができます。ここで知っておきたいのは、「契約期間が長ければ長いほど、1年あたりの保険料が劇的に安くなる」という仕組みです。保険会社としても、毎年手続きを行う事務コストを削減できるため、その分を保険料に反映させているんですね。
例えば、原付(125cc以下)の場合、1年契約を5回繰り返すと、トータルで3万円以上の出費になります。しかし、最初に5年契約で一括払いをしてしまえば、1万数千円程度で済みます。1年あたりの単価に直すと半分以下になる計算です。
もし、そのバイクに少なくとも2年以上乗るつもりがあるのなら、迷わず長期契約を選ぶのが経済的な正解と言えます。私は以前、CL250とGB350の比較記事を書いた際にも感じましたが、250ccクラスのバイクは長く愛用する方が多いので、最初から5年契約にされる方が圧倒的に多い印象ですね。
長期契約のメリットと注意点
- 圧倒的なコスパ:5年契約が最も1年あたりの単価が安くなります。
- 更新の手間が減る:数年間は「期限切れ」を心配せずにツーリングを楽しめます。
- 車両入替が可能:途中でバイクを買い替えても、同じ排気量区分なら残った期間を新しいバイクに引き継ぐ(車両入替)ことができます。
- 返戻金:廃車にする場合は、残りの期間に応じて保険料が戻ってきます(ただし手数料がかかるため、短期間だと戻らないこともあります)。
2026年現在の傾向として、安全装置の普及などで事故率が低下傾向にあるため、保険料はかつてより安定していますが、それでも数千円の差は大きいです。お財布と相談しつつ、可能な限り長い期間で契約するのが、スマートなライダーの選択かなと思います。
レジでの現金払いやnanaco等決済の注意点
コンビニで自賠責保険料を支払う際、最も確実に使えるのは「現金」です。「今はどこでもスマホ決済ができる時代でしょ?」と思われがちですが、自賠責保険料のような「代行収納(あるいはそれに準ずるもの)」については、クレジットカードやQRコード決済が制限されているケースが多いのです。
セブン-イレブンであれば、唯一の例外として電子マネーの「nanaco」での支払いが認められています。ただし、高額な保険料を支払ってもnanacoポイントは付与されないという点は覚えておいてください。あくまで「財布から現金を出す手間が省ける」程度のメリットだと考えておいたほうがいいでしょう。
また、ファミリーマートの「ファミペイ」など、特定の自社決済なら可能な場合もありますが、上限金額の設定や事前のチャージ不足などでレジで立ち往生してしまうのは避けたいですよね。
コンビニに行く前には、選んだ契約期間に応じた現金をしっかり用意しておくのが一番の安心策です。また、自賠責保険料は「非課税」ですので、表示されている金額に消費税が加算されることはありません。端数までぴったりの金額を用意していくか、少し多めにお札を持っていきましょう。
証明書の紛失を防ぐデジタル化とe証明書の利点

2026年現在、バイクライフもいよいよデジタル化の波が本格的に来ています。その象徴的なサービスが、ローソンのネット申込などで選択できる「e-証明書(電子ファイルによる証明書)」の交付です。
これまでは、あのペラペラの薄い紙の証明書を常にバイクのシート下などに備え付けておく必要がありました。しかし、湿気で文字が消えてしまったり、紛失してしまったりといったトラブルも多かったんですよね。
デジタル証明書であれば、スマートフォン内にPDF形式で保存しておくことができるため、物理的に紛失する心配がありません。万が一の警察の検問や事故の際にも、スマホの画面を提示するだけで有効な保険加入を証明できるため、利便性は飛躍的に向上しました。ただし、一つだけ絶対に忘れてはいけないルールがあります。
「証明書のデジタル化」と「ステッカー(保険標章)の貼付義務」は別物だということです。たとえデジタル証明書を持っていても、ナンバープレートに最新のステッカーが貼られていなければ、警察官に止められる対象になりますし、法律違反となってしまいます。
ネットで全て完結させた場合でも、後日郵送されてくるステッカーを貼るまでは、そのバイクで公道を走ってはいけないというルールは今も変わっていません。この点は、便利なデジタル時代だからこそ、より一層注意したいポイントですね。
期限切れの罰則を回避するステッカーの正しい貼り方

コンビニで無事に手続きを終えてステッカーを手に入れたら、その場で貼るのが鉄則です。後でやろうと思ってポケットに入れたまま、どこかへ落としてしまったら目も当てられません。自賠責のステッカーは、道路運送車両法によって貼り付け位置が厳格に定められています。
バイクの場合、ナンバープレートの「左上部」に貼ることが義務付けられています。この位置は、警察官や駐車監視員が走行中や停車中に一目で有効期限を確認できるようにするためです。貼り直しの際は、古いステッカーを無理に剥がそうとしてプレートを傷つけないよう注意しましょう。
もし剥がしにくい場合は、ドライヤーで少し温めるか、市販のシール剥がしを使うときれいに取れますよ。古いステッカーの上に重ねて貼ることも可能ですが、厚みが出て剥がれやすくなることもあるので、私はなるべくきれいに剥がしてから貼るようにしています。
知っておきたい無保険走行の重いペナルティ
自賠責保険の期限が切れた状態で走行した際の罰則は、皆さんが想像している以上に重いです。
- 1年以下の懲役または50万円以下の罰金
- 違反点数6点(一発で免許停止処分)
- ステッカー不備(不携帯・不貼付)だけでも30万円以下の罰金
事故を起こさなくても、期限切れだけでこれだけの罰則があります。さらに、無保険状態で交通事故を起こしてしまった場合、一生を棒に振るほどの巨額の賠償責任を自分一人で背負うことになります。そんなリスクを負うくらいなら、数分で終わるコンビニ更新を今すぐ済ませてしまいましょう。
名義変更や解約などコンビニで処理できない場合
コンビニはあくまで「加入の窓口」としての機能に特化しています。そのため、全ての保険手続きを網羅しているわけではありません。例えば、以下のようなケースは、コンビニのレジや端末では一切受け付けてもらえないので注意してください。
コンビニでは対応できない代表的な手続き
- 名義変更(権利譲渡):個人売買などでバイクの所有者が変わった場合。
- 車両入替:以前のバイクの保険期間が残っており、それを新しいバイクに付け替えたい場合(※ただし、新規で入り直すことは可能)。
- 住所変更・氏名変更:引っ越しや結婚などで契約情報が変わった場合(※更新時は端末で修正可能ですが、期間中の変更は不可)。
- 解約手続き:バイクを廃車にしたので、残りの保険料を返してほしい場合。
- 証明書の再発行:紛失してしまった証明書をもう一度出してほしい場合。
これらの手続きには、保険会社の営業店窓口での書面による申請が必要です。最近は郵送やオンラインで一部受け付けてくれる保険会社も増えていますが、基本的には「コンビニの外」での話になります。
もし自分の契約している保険会社がどこか分からなくなってしまったら、ステッカーの色と数字から期限を確認し、最寄りのバイクショップに相談するか、心当たりのある損害保険会社のカスタマーセンターへ電話してみるのが解決への近道です。
また、自賠責はあくまで「対人賠償」の最低限の補償です。自分自身の怪我や相手の車両への補償については、任意保険でカバーするのがライダーとしての誠実な姿勢かなと思います。自分のバイクライフに合ったプランを一度専門家に相談してみるのも良いかもしれませんね。
バイクの自賠責保険をコンビニで!必要なもののまとめ

バイクの自賠責保険をコンビニで手続きするために必要なもの、そして各チェーンでの立ち回り方はイメージできましたでしょうか?最後に重要なポイントをもう一度おさらいして、この記事を締めくくりたいと思います。
スムーズな更新のためのチェックリスト
- 事前準備:「標識交付証明書」や「旧証明書」を撮影または持参し、車台番号を完璧に把握する。
- ネット予約:セブンやローソンの事前予約機能を使い、店内の滞在時間を最短にする。
- 支払い:契約期間に応じた現金を多めに用意しておく。
- 完了確認:レジでステッカーとしおりを受け取り、必要なら証明書をコピー機で印刷する。
- 仕上げ:その場でステッカーをナンバープレートの左上に貼り、証明書を車両に保管する。
自賠責保険は、万が一のときにあなた自身を守り、そして大切な相手を救済するための最後の砦です。2026年現在、手続きはかつてないほど簡便になり、デジタル化という新しい選択肢も増えました。しかし、制度の目的が変わることはありません。
正しい知識を持ち、必要なものを揃えて、余裕を持って手続きを行うこと。それが、長く楽しくバイクに乗り続けるための、最も基本的で最も大切なメンテナンスの一つです。
この記事が、あなたの安全で快適なバイクライフの一助となれば幸いです。もし「自分のバイクの場合はどうなるの?」と迷ったら、まずは書類を持って近くのコンビニへ行ってみてください。画面の指示に従えば、意外とあっさり終わってしまいますよ。それでは、今日も安全運転で素敵なライディングを!
※正確な保険料や手続きの詳細については、必ずご加入予定の各コンビニエンスストアまたは損害保険会社の公式サイトをご確認ください。本記事の内容は2026年現在の一般的な目安に基づいています。

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