【後悔しない】CL250とGB350比較!あなたに合う一台はどっち?

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【後悔しない】CL250とGB350比較!あなたに合う一台はどっち?

ホンダの人気バイク、CL250とGB350。クラシカルな雰囲気と現代的な性能を両立した2台は、多くのライダーから注目を集めています。しかし、どちらも魅力的であるがゆえに「自分にはどちらが本当に合っているのだろう?」と、選択の岐路に立っている方も多いのではないでしょうか。

このCL250とGB350の比較記事では、単なるスペック上の数値だけでは見えてこない、それぞれのバイクが持つ深い個性や世界観、そして実際の乗り味の違いを、あらゆる角度から徹底的に掘り下げていきます。あなたの理想のバイクライフを実現するための、最適な一台を見つけるお手伝いができれば幸いです。

ここに注目
  • CL250とGB350のスペックや性能の差
  • 街乗りやツーリングなど用途別の適性
  • 購入時にかかる費用のシミュレーション
  • 中古市場や最新の受注状況

CL250 GB350 比較でわかる性能の違い

CL250 GB350 比較でわかる性能の違い
HONDA
  • Gb350 vs cl250 エンジン性能の比較
  • 街乗りとツーリングでの乗り心地の違い
  • GB350のパワー不足は本当なのか?
  • 初心者も安心?足つき性と操作性

Gb350 vs cl250 エンジン性能の比較

CL250とGB350の個性を最も明確に分けているのが、心臓部であるエンジンです。排気量はもちろん、冷却方式から内部構造、そして出力特性に至るまで、その設計思想は大きく異なります。この違いが、バイク全体の乗り味を決定づけていると言っても過言ではありません。まずは、両者の基本的なスペックを詳細な比較表で確認しましょう。

項目CL250GB350
エンジン形式水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒空冷4ストロークOHC単気筒
総排気量249cc348cc
最高出力18kW (24PS) / 8,500rpm15kW (20PS) / 5,500rpm
最大トルク23N・m (2.3kgf・m) / 6,250rpm29N・m (3.0kgf・m) / 3,000rpm

(出典:Honda CL250公式サイトHonda GB350公式サイト

CL250が搭載するのは、レブル250譲りの水冷DOHCエンジンです。水冷は効率的な冷却が可能で、安定した性能を発揮しやすいのが特徴。そしてDOHC(ダブル・オーバーヘッド・カムシャフト)は、高回転域でのスムーズな吸排気を得意とします。これにより、CL250は8,500回転でピークパワーに達する、スポーティーで伸びやかな加速感を実現しています。街中でのきびきびとした走りから、ワインディングでの爽快な走りまで、回すほどに楽しさが増すエンジンです。

対照的に、GB350は伝統的な空冷OHCエンジンを採用。走行風でエンジンを冷やす空冷方式は、冷却フィンが並ぶ造形美も魅力の一つ。OHC(オーバーヘッド・カムシャフト)とロングストローク設計の組み合わせは、特に低回転域での力強さ(トルク)を重視したものです。スペックが示す通り、わずか3,000回転という低い回転数で最大トルクを発生させ、アクセルを開けた瞬間から車体を力強く押し出します。この地面を蹴り出すような独特の鼓動感こそ、GB350最大の個性であり、多くのライダーを虜にする理由なのです。

エンジン特性のまとめ

CL250:現代的な水冷DOHCエンジンで、高回転までスムーズに吹け上がる。シャープで軽快な走りを求めるライダーに最適。
GB350:伝統的な空冷OHCロングストロークエンジンで、低回転からの力強いトルクと鼓動感を味わう。バイクのフィーリングを楽しみながらゆったり走りたいライダーに最適。

街乗りとツーリングでの乗り心地の違い

街乗りとツーリングでの乗り心地の違い
HONDA

エンジン特性や車体設計の違いは、日常の足として使う街乗りや、休日の楽しみであるツーリングなど、具体的な走行シーンでの乗り心地に如実に表れます。それぞれのバイクがどのようなステージで輝くのかを理解することで、購入後のミスマッチを防ぐことができます。

街乗りでの快適性

信号や交差点が多く、ストップ&ゴーが頻繁に発生する市街地では、CL250の軽快さと扱いやすさが際立ちます。172kgという軽量な車体に加え、幅広なアップハンドルによる操作性の高さは、渋滞路でのすり抜けや狭い路地でのUターンといった場面で絶大な安心感をもたらします。さらに、標準装備のアシスト&スリッパークラッチはクラッチレバーの操作を非常に軽くしており、長時間の市街地走行でも左手の疲労を大幅に軽減してくれるでしょう。

一方、GB350は180kg(GB350 Sは179kg)とやや重量がありますが、そのどっしりとした安定感が逆に精神的な余裕を生み出します。豊かな低速トルクのおかげで、頻繁なシフトチェンジをせずとも粘り強く走行でき、アイドリング付近からでもスムーズに発進可能です。せわしない都会の喧騒の中を、ジェントルにゆったりと流すような走り方では、GB350ならではの心地よさを満喫できます。

ツーリングでの適性

長距離・長時間の走行となるツーリングでは、両車の個性がさらに色濃くなります。GB350は、その重量とロングストロークエンジンがもたらす優れた直進安定性が光ります。特に高速道路でのクルージングでは、エンジンを過度に回さずともトコトコと快適に走り続けることができ、ライダーの疲労を軽減します。また、クラス最大級の15Lという燃料タンク容量は、給油の頻度を減らし、ロングツーリングにおける大きなアドバンテージとなります。

CL250ももちろんツーリングをそつなくこなしますが、高速巡航ではGB350に比べるとエンジンの回転数が高めになり、振動もやや大きめに感じられるかもしれません。ただし、その軽量な車体は、目的地のワインディングロードで本領を発揮します。軽快なハンドリングで、カーブが続く道をヒラヒラと駆け抜ける楽しさはCL250ならではのものです。高速走行時の風圧が気になる場合は、オプションのスクリーンを追加するなどのカスタムで快適性を高めることも可能です。

燃費と航続距離の目安

WMTCモード値での燃費はCL250が34.9km/L、GB350が39.4km/L(GB350 Sは41.0km/L)です。タンク容量と合わせて単純計算すると、航続可能距離はCL250が約418km、GB350が約591kmとなります。ツーリングの計画を立てる際の参考にしてください。

どちらのバイクも一長一短ありますが、主に走るステージを想像してみると選びやすいかもしれませんね。「街乗りメインで、たまに日帰りツーリング」ならCL250、「週末はゆったりと長距離を走り、バイクの鼓動に浸りたい」ならGB350が、より高い満足感を与えてくれるでしょう。

GB350のパワー不足は本当なのか?

GB350の購入を検討する多くの人が一度は気にするのが、「最高出力20馬力」というスペックからくる「パワー不足」への懸念です。現代のバイクとしては確かに控えめな数値ですが、これを「非力」と結論づけるのは早計です。

まず理解すべきは、GB350の魅力が最高出力(馬力)ではなく、豊かな低回転トルクにあるという点です。馬力が「最高速度」に関わる指標だとすれば、トルクは「発進時や加速時の力強さ」に関わる指標です。GB350は、日常で最もよく使う低〜中回転域で最大の力を発揮するように設計されているため、実際の走行で力不足を感じる場面は驚くほど少ないのです。信号からの発進では交通の流れを楽にリードでき、登坂路でも粘り強く駆け上がっていきます。

もちろん、絶対的な速さを求めるのであれば、物足りなさを感じることはあるでしょう。高速道路での100km/hからの追い越し加速などは、CL250のような高回転型エンジンに軍配が上がります。しかし、GB350はそもそも速さを競うためのバイクではありません。ロングストロークエンジンが生み出す一回一回の爆発を感じ、心地よい鼓動をBGMに景色を楽しみながら走ることこそが、このバイクの提供する価値なのです。

GB350のフィーリングは、単に「遅い」のではなく「心地よい」と表現するのが的確です。急かされるような鋭い加速とは無縁で、ライダーの意思に忠実に、しかし力強く速度を乗せていく感覚は、他のバイクでは得難い深い満足感を与えてくれます。この独特の世界観に共感できるかどうかが、選択の鍵となります。

このように、「パワー不足」という言葉は、ライダーがバイクに何を求めるかによってその意味合いが大きく変わります。スリルやスピードよりも、バイクとの対話や移動時間そのものの豊かさを重視するならば、GB350の出力特性はまさに理想的と言えるかもしれません。

初心者も安心?足つき性と操作性

初心者も安心?足つき性と操作性
HONDA

バイクに乗り始める際、特に初心者や小柄な方にとって、足つき性の良し悪しや操作のしやすさは、安全かつ楽しくバイクライフを送るための極めて重要な要素です。物理的なスペックと実際の扱いやすさを比較してみましょう。

項目CL250GB350
シート高790mm800mm
車両重量172kg180kg

足つき性と取り回し

スペック上、シート高はCL250が10mm低く、車両重量は8kg軽量です。この数値以上に、CL250はシート前方が絞り込まれたスリムな車体設計により、スペック値以上に足つきが良好です。身長165cmの方であれば両足の母指球が、170cm以上の方であれば両足のかかとまで接地するケースが多く、信号待ちなどでの安心感は非常に高いと言えます。軽量な車体は、バイクを降りてからの押し歩きや、駐輪場での切り返しといった場面でも大きなアドバンテージとなります。

一方のGB350はシート高800mmとやや腰高に感じられますが、こちらもシート幅がスリムなため、スペックほどの不安感はありません。ただし、車重があるため、一度バランスを崩しかけると支えるのに相応の力が必要です。もし足つきに不安を感じる場合は、純正アクセサリーとして用意されている約20mmダウンのローシートや、社外品のローダウンキットを活用することで、不安を大きく解消することができます。

操作性について

操作性においても、初心者への配慮が見られます。CL250は、前述の通りアシスト&スリッパークラッチを標準装備しています。これによりクラッチ操作が格段に軽くなるだけでなく、急激なシフトダウンを行った際に発生しがちな後輪のホッピング(タイヤのロックや暴れ)を抑制する効果もあります。この機能は、操作に不慣れな初心者ライダーのミスを巧みにカバーしてくれる、心強い味方です。

GB350は、その穏やかでトルクフルなエンジン特性そのものが、初心者にとっての優しさにつながっています。アクセル操作に対して反応が過敏すぎないため、ギクシャクした走りになりにくく、落ち着いてバイクの挙動を学ぶことができます。どちらのバイクも乗り手を選ばない懐の深さを持っていますが、総合的な扱いやすさと安心感で選ぶならCL250、バイクの基本操作をじっくりとマスターしていきたいならGB350という見方もできるでしょう。

初心者向け・選び方のポイント

こんな初心者にはCL250がおすすめ
・とにかく安心して乗り始めたい
・取り回しや立ちゴケの不安を最小限にしたい
・街乗り中心で、きびきび走りたい

こんな初心者にはGB350がおすすめ
・バイクらしい鼓動感や操る楽しさをじっくり味わいたい
・将来的にツーリングを楽しみたいという気持ちが強い
・落ち着いたデザインや雰囲気が好き

CL250 GB350 比較から見る購入ガイド

CL250 GB350 比較から見る購入ガイド
HONDA
  • 購入費用のシュミレーションと総額
  • 新車購入時の値引きは期待できるか
  • 中古バイク市場での価格と在庫状況
  • 人気モデルの予約状況と納期目安
  • 結論:CL250 GB350 比較のまとめ

購入費用のシュミレーションと総額

バイク購入の夢を現実にするためには、車両本体価格だけを見ていてはいけません。実際に公道を走り出すまでには、税金や保険料、手数料といった様々な諸費用が発生します。ここでは、乗り出しまでに必要な費用の全体像を具体的に見ていきましょう。

乗り出し価格の目安

一般的に、バイクの「乗り出し価格」は、以下の要素で構成されます。

費用項目内容排気量による違い
車両本体価格バイクそのものの価格(メーカー希望小売価格)
税金軽自動車税(年額)、自動車重量税(新車登録時のみ)CL250(軽二輪):重量税4,900円
GB350(小型二輪):重量税5,700円
自賠責保険料法律で加入が義務付けられている強制保険。期間を選んで加入。排気量による差はなし。期間が長いほど割安。
登録諸費用ナンバープレート代や印紙代、販売店による登録代行手数料など。販売店により異なる。
納車整備費用安全に走行できるよう、販売店が行う納車前の点検・整備費用。販売店により異なる。

これらの費用を合計すると、乗り出し総額は、一般的に車両本体価格にプラスして7万円から10万円程度が目安となります。例えば、CL250(本体価格621,500円)であれば約70万円前後、GB350(本体価格561,000円)であれば約64万円前後を見ておくとよいでしょう。これはあくまで目安であり、正確な金額は購入する販売店で見積もりを取って確認することが不可欠です。

必須!任意保険への加入

上記の費用に加え、万が一の事故に備えるための任意保険への加入は、現代のライダーにとって必須の責務です。自賠責保険は相手方の身体への補償のみで、対物(相手の車や物)や自分自身のケガ、バイクの損害は補償されません。安心してバイクライフを楽しむためにも、必ず加入しましょう。保険料は年齢や等級、補償内容で大きく変動するため、事前に複数の保険会社から見積もりを取ることを強く推奨します。
自賠責保険の制度や重要性については、国土交通省のポータルサイトで詳しく解説されています。

新車購入時の値引きは期待できるか

新車購入時の値引きは期待できるか
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購入費用を少しでも抑えたいと考えるのは自然なことですが、結論から言うと、CL250やGB350のような人気車種の新車において、車両本体価格からの大幅な値引きは極めて難しいのが現状です。

これにはいくつかの理由があります。まず、バイクは四輪車に比べて一台あたりの利益率が元々低く、販売店が値引きできる余地が小さいビジネスモデルである点が挙げられます。加えて、CL250やGB350は市場からの需要が供給を上回るほどの人気モデルです。販売店側からすれば、値引きをしなくても購入希望者がいる状況のため、価格交渉に応じる必要性が低いのです。

では、全く交渉の余地がないかと言えば、そうではありません。現実的な落としどころとして考えられるのが、用品・パーツのサービスや割引です。ヘルメットやジャケット、ETC車載器、カスタムパーツなど、バイク購入と同時に必要となるアイテムは数多くあります。これらの用品をまとめて購入することを条件に、「合計金額から少し割引してもらえませんか?」あるいは「取り付け工賃をサービスしていただけませんか?」といった形で相談してみるのは有効な手段です。

お店との良好な関係を築くことも、長い目で見れば非常に重要です。購入後のメンテナンスやカスタムの相談、万が一のトラブル対応など、頼れるバイクショップの存在はバイクライフを豊かにしてくれます。無理な値引きを要求するよりも、「このお店で買って良かった」と思えるような、信頼できるパートナーを見つけることを優先する方が、結果的に満足度は高くなるはずです。

中古バイク市場での価格と在庫状況

新車の納期や価格を考慮し、中古車に目を向けるのも賢明な選択です。しかし、CL250とGB350に関しては、中古市場にも特有の動向があることを知っておく必要があります。

現状として、両モデルともに中古車価格は高値で安定しており、新車価格とほとんど変わらない、あるいはそれを上回る「プレミア価格」で取引されている個体も珍しくありません。これは、新車の供給が需要に追いついていないことが大きく影響しています。そのため、「中古だから安い」という感覚で探すと、期待外れに終わる可能性が高いでしょう。

それでも中古車を選ぶメリットは存在します。最大の利点は納車が早いこと。また、前オーナーによってETCやUSB電源、エンジンガードといった人気のカスタムパーツが装着されている場合、それらを後から自分で取り付ける手間と費用を節約できます。走行距離が少ない、状態の良い車両を見つけられれば、非常にお買い得なケースもあります。

中古車選びで失敗しないためのチェックポイント

中古車は一台一台コンディションが異なります。購入後に後悔しないためにも、以下の点は最低限確認しましょう。

  • 信頼できる販売店か:保証制度やアフターサービスが充実しているか。特にメーカー系の「認定中古車」は品質が高く安心です。
  • 車両の状態:エンジン周りからのオイル漏れ、フレームの歪みやサビ、転倒によるキズなどを念入りにチェック。
  • 消耗品の状態:タイヤの溝、ブレーキパッドの残量、チェーンの状態などを確認。納車後にすぐ交換が必要だと、追加の出費がかさみます。
  • 整備記録簿の有無:過去のメンテナンス履歴が分かる重要な書類です。

個人売買は安価な場合もありますが、トラブルのリスクも高いため、バイクの知識が豊富な方以外は避けるのが無難です。

人気モデルの予約状況と納期目安

「契約したのに、バイクが全然届かない…」これは、近年のバイク業界でよく聞かれる話です。CL250とGB350も例外ではなく、新車を契約してから納車されるまで、ある程度の時間が必要になることを覚悟しておく必要があります。

納期が長引く背景には、コロナ禍以降の世界的なサプライチェーンの混乱や半導体不足の影響が未だに残っていること、そして何よりバイク自体の人気が非常に高いことが挙げられます。メーカーの生産計画を上回る注文が入る、いわゆる「バックオーダー」の状態が続いているのです。

具体的な納期は、注文するカラーや時期、販売店の抱える受注残によって大きく変動するため、一概に「〇ヶ月待ち」と言うことはできません。最も確実な情報を得る方法は、購入を検討しているHonda二輪車正規取扱店に直接問い合わせることです。「現在の納期はどれくらいですか?」と正直に尋ねてみましょう。場合によっては、希望のカラーでなければ早期に納車可能な在庫を抱えている店舗が見つかるかもしれません。複数の店舗に問い合わせてみるのも有効な手段です。

特に、春から夏にかけてのバイクシーズンに向けて需要が集中するため、納期はさらに長引く傾向があります。「来年の春には乗りたい!」と考えているのであれば、秋や冬のうちから動き出し、早めに予約を入れておくのが賢明です。納車を待つ時間も、用品を揃えたり、ツーリング計画を練ったりと、バイクライフの楽しみな準備期間と捉えたいですね。

結論:CL250 GB350 比較のまとめ

ここまでCL250とGB350という、個性の異なる2台のバイクを様々な角度から比較してきました。それぞれに代えがたい魅力があり、どちらが優れているという単純な結論は出せません。最後に、この記事の要点をリスト形式で再確認し、あなたのバイク選びの最終的な判断材料としてください。

  • CL250は現代的で高回転までスムーズに回る水冷エンジンを搭載
  • GB350は伝統的で低速からの鼓動感とトルクが魅力の空冷エンジン
  • 街中での取り回しのしやすさや軽快さではCL250が優位に立つ
  • 高速道路を使ったゆったりとした長距離ツーリングではGB350に安定感がある
  • ワインディングをきびきび走る楽しさを求めるならCL250
  • バイクのフィーリングや景色を楽しみながら走りたいならGB350
  • GB350のパワーは絶対的な速さはないが日常域での力強さは十分
  • 足つき性やクラッチの軽さなど初心者への優しさではCL250がリード
  • GB350もローシート等のカスタムで足つきの不安は解消可能
  • 乗り出し価格の目安は車両本体価格にプラス7万円から10万円
  • 人気車種のため新車での大幅な値引きは期待薄、用品サービス交渉が現実的
  • 中古市場は両車ともに高値安定
  • CL250はオールラウンドに使える現代のスクランブラー
  • GB350は唯一無二の世界観を持つクラシックロードスター
  • 最終的な選択はスペックではなく、どちらの「世界観」や「乗り味」が自分の感性に響くかで決めるべき
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