毎日の通勤や買い物で最高の相棒を探しているなら、ホンダのリード125は外せない選択肢ですよね。特に2026年モデルが登場したことで、その実力に改めて注目が集まっています。しかし、いざ購入を検討すると、リード125の燃費は実際どうなのか、購入前に知っておべき欠点のデメリットはないかなど、気になるポイントも多いはずです。
また、ライバルであるリード125 vs PCXの比較で迷っていたり、フルフェイスが入るというリード125のメットイン容量の具体的な使い勝手を知りたい方もいるでしょう。さらに、幹線道路を走る際のリード125の最高速度や加速性能、そして長く付き合うためのリード125のオイル交換頻度といった維持費も大切な要素です。
この記事では、新車の購入を考えている方が一番気になる乗り出し価格の相場から、通勤を劇的に快適にするカスタムパーツの選び方まで、私自身の視点で詳しくまとめてみました。この記事を読めば、あなたのライフスタイルにリード125がフィットするかどうかが、きっと明確になりますよ。
- 2026年モデルの最新スペックと気になる新車乗り出し価格の目安が分かります
- PCXと比較した際のリード125ならではの強みと具体的なメリットが理解できます
- 通勤をより快適で安全にするための厳選カスタムパーツとその効果が把握できます
- 購入後のメンテナンス周期や維持費を抑えるためのポイントが具体的に見えてきます
リード125の新車乗り出し価格と通勤カスタムの全容

リード125がなぜ「通勤快速」と呼ばれ、多くのビジネスマンに選ばれ続けているのか、その理由を深く掘り下げていきましょう。まずは、2026年モデルとして進化したスペックの詳細と、実際に手に入れる際に避けては通れない新車乗り出し価格の具体的な見積もりイメージ、そしてライバル車との決定的な違いについて詳しく解説していきますね。
2026年モデルの主要装備とカタログ燃費の性能
2026年1月29日に発売される最新のリード125(型式:8BJ-JK12)は、これまでの高い実用性を継承しつつ、現代のライダーが求める利便性がさらに強化されています。まず注目すべきは、洗練された「eSP+」エンジンの搭載です。この水冷4ストロークSOHC4バルブ単気筒エンジンは、最高出力11PS/8,750rpmを発揮し、信号待ちからの力強い発進加速と、バイパスなどでの伸びやかな走りを両立しています。
環境性能にも優れており、アイドリングストップ機能との相乗効果で、WMTCモード値では49.3km/L(1名乗車時)という驚異的な低燃費を実現しているのが大きな魅力ですね。
2026年モデルでの進化点として見逃せないのが、電装系のアップデートです。フロントインナーボックス内には、従来の12Vソケットに代わり、現代の主流であるUSB Type-Cソケットが標準装備されました。
これにより、通勤中にスマホを充電する際のアダプターが不要になり、よりスマートに充電が可能となっています。さらに、シート下の広大なラゲッジスペースには「LEDトランクライト」が新採用されました。夜間の帰宅時や暗い駐輪場での荷物の出し入れにおいて、この小さな灯りがどれほど助かるか、一度使うと手放せなくなる装備です。
カラーバリエーションも刷新され、落ち着いたトーンの「キャンディーラスターレッド」や「バニラホワイト」が、大人のシティコミューターとしての風格を醸し出しています。これらのスペックを総合すると、まさに「完成された125ccスクーター」と言っても過言ではない仕上がりですね。(出典:Honda公式サイト「LEAD125 主要諸元」)
新車購入時にかかる諸費用と自賠責保険の目安
リード125の新車を購入する際、店頭に表示されている車両価格「352,000円(税込)」だけを見て予算を組むのは少し危険です。バイクには必ず「諸費用」が発生します。
この諸費用とは、国に納める税金や保険料、そして販売店がナンバー取得などを代行するための手数料のことです。一般的に、リード125の場合の乗り出し価格の相場は、370,000円〜390,000円程度に収まることが多いですね。
ここで、具体的な見積もりの内訳をシミュレーションしてみましょう。最も大きな変動要素は「自賠責保険」の加入期間です。1年契約だと約7,000円ですが、5年長期で加入すれば約14,000円程度となり、1年あたりの単価が劇的に安くなります。
通勤で長く乗る予定なら、迷わず5年加入を選ぶのが維持費を抑えるコツですよ。次に「登録代行費用」ですが、これは販売店が役所に行ってナンバーを交付してもらうための手間賃で、1.5万円〜2.5万円が一般的です。自分で役所に行けば節約できる場合もありますが、不備があると二度手間になるため、プロに任せるのが安心かなと思います。
| 項目名 | 目安金額(税込) | 備考・ポイント |
|---|---|---|
| 車両本体価格 | 352,000円 | 2026年モデルのメーカー希望小売価格 |
| 自賠責保険料 | 約7,000円〜14,000円 | 加入期間により変動。長期ほど1年単価が安い |
| 登録代行手数料 | 約15,000円〜25,000円 | ナンバー取得をショップに依頼する費用 |
| 納車整備費用 | 約10,000円〜20,000円 | 新車の点検、油脂類チェック、セットアップ代 |
| 軽自動車税 | 年額2,400円 | 毎年4月時点の所有者に課税されます |
| 概算合計(乗り出し) | 約380,000円前後 | 保険期間や店舗の手数料により前後します |
知っておきたい注意点
上記の価格はあくまで目安です。年度の切り替わりや地域によって税額が異なる場合はありませんが、販売店独自のキャンペーンで納車整備費用が前後することや、盗難保険・任意保険の加入有無で総支払額は大きく変わります。
必ず「支払総額」での見積もりを確認しましょう。また、任意保険の加入はライダーの義務と考えて、予算に組み込んでおくことを強くおすすめします。
PCXと比較して分かるフラットフロアの利便性

リード125を購入しようか迷っている方の多くが、同じホンダのPCXと天秤にかけているのではないでしょうか。どちらも非常に優れたバイクですが、その性格は全く異なります。
PCXが「走行性能とスタイリッシュなデザイン」を重視したスポーツスクーターであるのに対し、リード125は「実用性と積載性」を極限まで突き詰めたビジネス・シティスクーターと言えます。私が思うリード125の最大の武器は、何と言っても足元のフラットフロアです。
PCXはフレーム剛性を高めるために足元の中央が盛り上がっていますが、リード125は真っ平らです。この差が日常でどれほど大きいか、想像してみてください。スーパーでの買い物袋を足元に置いたり、通勤用の自立するビジネスバッグをコンビニフックに掛けて安定して運べるのは、フラットフロアを持つリード125だけの特権です。
さらに、シート下の収納力もリード125は37LとPCXを凌駕しており、B4サイズの書類ケースが収まるほどの広さを誇ります。もしあなたが「バイクを移動手段としてだけでなく、荷物を運ぶ道具」としてフル活用したいなら、リード125の方が満足度は高いはずです。
一方で、長距離ツーリングでの疲れにくさや、14インチホイールによる安定感を求めるならPCXに軍配が上がるかもしれません。どちらの特性が自分の生活に合うか、じっくり比較してみてください。こちらの「PCXが人気の理由を徹底検証!125と160の違いと選び方」という記事でも、PCXの魅力について詳しく触れていますが、リードと比較するとそのキャラクターの違いがより鮮明に見えてくると思いますよ。
幹線道路での最高速度や加速性能の実力
通勤路にバイパスや国道などの幹線道路が含まれる場合、リード125が周囲の流れをリードできるパワーがあるかは非常に重要なポイントですよね。結論から言うと、最新のeSP+エンジンを搭載したリード125は、125ccクラスの中でもかなり「活発」な部類に入ります。
信号待ちからのゼロ発進では、駆動系のセッティングが絶妙で、アクセルを軽く開けるだけでスッと車体が前に出ます。この出足の良さは、ストップ&ゴーの多い都市部でのストレスを劇的に減らしてくれます。
中速域からの加速も力強く、時速60kmまでの到達時間は非常に短いです。気になる最高速度についても、メーター読みで時速90km〜100km程度まではスムーズに加速し、日本の一般道の法定速度内であれば余裕を持って流れに乗ることが可能です。
もちろん、250ccクラスのような爆発的な加速はありませんが、12.4PS(参考値)クラスのパワーを軽量な車体で使い切る感覚は非常に爽快です。急な上り坂でも失速しにくく、エンジン音も静かなので、早朝の住宅街での出発も気を使いすぎずに済みます。
ただし、リアタイヤが10インチと小さいため、超高速域でのギャップ通過時には少し慎重になる必要がありますが、常用域での加速性能については、まず不満を感じることはないでしょう。
購入前に確認したい足つきや欠点のデメリット

どんなに素晴らしいバイクでも、完璧なものはありません。リード125の購入を決定する前に、あえて「欠点」や「気になるポイント」にも目を向けてみましょう。
まず多くの方が口にするのが「足つき性」です。リード125のシート高は760mmと数字上は低めですが、実はシート幅が意外と広いため、足を下ろした時に足が外側に開きやすく、身長160cm以下の方だと「あれ、思ったよりかかとが浮くな?」と感じることがあります。
これはフロアボードの幅との兼ね合いもあるので、必ず一度は実車に跨って確認してほしいポイントです。
また、走行面でのデメリットとして挙げられるのが、リアタイヤの「10インチホイール」です。小回りが利くというメリットの裏返しで、路面の凹凸に対しては少し敏感です。
大きな段差を越えた際、フロント12インチに対してリアが跳ねるような挙動をすることがあり、PCXのような大径ホイール車に比べると、乗り心地がやや硬く、バタつく印象を受けるかもしれません。さらに、デザインが非常に実用的、悪く言えば「おじさん臭い」と感じる方もいるようです。
しかし、この「派手すぎない質実剛健さ」こそが盗難リスクを下げ、ビジネスシーンに溶け込むというメリットにもなるのですが、ここは好みが分かれるところですね。これらの欠点を理解した上で、それ以上のメリットを感じられるかどうかが、リード125選びの鍵になります。
長く乗るためのオイル交換頻度と維持費のコツ
リード125は非常にタフなバイクですが、その性能を長く維持するためには日頃のメンテナンスが欠かせません。維持費を最小限に抑えつつ、故障を防ぐための最優先事項は「エンジンオイルの交換」です。リード125の指定オイル量は約0.8リットルと非常に少ないため、オイルの劣化がエンジンの寿命に直結します。
メーカーの指定交換距離は長めに設定されていますが、私のおすすめは3,000km走行ごと、または半年に一度の交換です。特に冬場の短距離走行が多い場合は、オイルに水分が混ざりやすいため、早めの交換がエンジンの健康を守ります。
また、維持費の面で次に注意したいのが、タイヤやブレーキパッドの摩耗状況です。リード125は加速が良いため、ついつい元気よく走ってしまいがちですが、その分タイヤへの負担もかかります。特にリアタイヤは10インチと小さいため、摩耗の進行が12インチ以上の車種よりも早い傾向があります。
溝がなくなると雨の日のマンホールなどで転倒のリスクが高まるため、早めの交換を心がけましょう。維持費を安く済ませるコツは、「壊れてから直す」のではなく「壊れる前に予防する」ことです。
こちらの「スーパーカブ 50と110の違いと2025年新基準を徹底比較」という記事でも触れている通り、ホンダ車は適切なメンテナンスさえ行えば10万キロ近く走るポテンシャルを持っています。リード125も例外ではありませんよ。
リード125の新車乗り出し価格と通勤カスタムの秘訣

新車を手に入れ、慣らし運転が終わる頃になると、「もっとこうしたい!」という欲求が出てくるものです。リード125はそのままでも完成度が高いですが、通勤のプロたちがこっそり行っている定番のカスタムを施すことで、その快適性は別次元へと進化します。ここでは、費用対効果が高いおすすめのパーツ選びについて、詳しく解説していきます。
冬の通勤も快適なグリップヒーターとスクリーン
冬場のバイク通勤は、寒さとの戦いです。特に指先が冷えるとブレーキ操作が遅れる原因にもなり、安全面でもよろしくありません。そこでおすすめしたいのが、ホンダ純正のスポーツグリップヒーターです。社外品に比べて非常に細身で、装着してもグリップの違和感がほとんどありません。
最大温度も非常に高く、真冬でも薄手のグローブで十分なほど温まります。2026年モデルはバッテリー管理も進化しているので、電力不足の心配も少なくなっていますね。
さらに、上半身に当たる風を防ぐ「ウインドスクリーン」の効果も絶大です。リード125のフロント周りに、デイトナや旭風防などのミドル〜ロングサイズのスクリーンを装着するだけで、体感温度が5度以上変わると言われています。
風圧による疲労も劇的に減るため、仕事帰りの疲れ方が全く違ってきますよ。見た目が少し実用的になりすぎるのを気にする方もいますが、一度あの快適さを知ってしまうと、もうスクリーンなしの状態には戻れないはずです。これら「防寒・防風」カスタムこそ、最強の通勤快速への第一歩と言えますね。
メットイン容量を最大化する積載カスタム

リード125の最大の魅力である37Lのメットイン。しかし、実際に使い始めると「もっと入ればいいのに」と思う贅沢な悩みが出てくるものです。
そこでおすすめなのが、リアボックス(トップケース)の装着です。GIVIやシャッドなどの有名ブランドから、リード125専用のキャリアを介して取り付けられるボックスが多数販売されています。30Lから45L程度のボックスを追加すれば、車体の合計積載容量は70L〜80Lにも達し、もはや「走るクローゼット」状態になります。
積載強化カスタムのポイント
・フルフェイスヘルメットを2個持ち歩く必要があるなら35L以上のボックスが必須
・雨具(レインウェア)やパンク修理キットを常にボックスに入れておけば、メットインを丸ごと買い物用に空けられる
・インナーラックに「コンビニフック」を増設・強化することで、足元のフラットフロアをより有効活用できる
また、最近ではシート内のスペースを整理するための「インナーポケット」や「仕切り板」も人気です。小物が広いメットインの中でバラバラになるのを防いでくれるため、整理整頓が得意な方には特におすすめです。リード125の積載性をさらに高めることは、そのまま生活の利便性向上に直結します。
USBポートを活用したスマホホルダーの設置
2026年モデルで標準装備されたUSB Type-Cソケットを最大限に活用しましょう。スマホをカーナビ代わりにするために必須となるのがスマホホルダーです。リード125はハンドルがカウルで覆われているため、一般的なパイプクランプ式のホルダーがそのままでは取り付けられません。そのため、ミラーの根元に共締めするステーを利用するのが最もスマートな方法です。
ホルダー選びのコツは、片手で着脱ができる利便性と、スマートフォンのカメラを故障から守る「振動吸収ダンパー」が付いているものを選ぶことです。通勤では毎日着脱を繰り返すため、安価な手回しネジ式よりも、ワンタッチでロックできるタイプがストレスありません。
2026年モデルのUSBポートから最短距離で配線し、防水仕様の短いType-Cケーブルを用意すれば、ハンドル周りもスッキリまとまります。移動時間を効率的な「地図確認の時間」に変えることで、初めて行く取引先や寄り道先でも迷うことがなくなり、精神的な余裕も生まれますね。
走行性能を高めるマフラー交換とパーツ選び

実用性ばかりが注目されるリード125ですが、カスタムすることで「走る楽しさ」を強調することもできます。その筆頭がマフラー交換です。ヨシムラやモリワキ、SP武川といった老舗メーカーから、政府認証の静かながらも力強いサウンドを奏でるマフラーがリリースされています。マフラーを交換するメリットは、単に音が変わるだけではありません。純正よりも軽量になることで取り回しが軽くなり、排気効率が上がることで中高速域の伸びがさらにスムーズになります。
また、足回りの強化として「リアサスペンションの交換」も非常に有効です。リード125の純正サスは少しフワフワ、あるいは底付き感があるという声もありますが、YSSやキタコなどの強化サスに変えることで、路面の追従性が向上し、コーナーでの安定感が格段に増します。
これに加えて、タイヤをハイグリップなものに変えれば、通勤快速の名に恥じない、キビキビとした走りを楽しめるようになります。「実用車をあえてスポーティに乗る」という楽しみ方も、リード125の奥深い魅力の一つですね。
マフラー交換時の注意点
カスタムマフラーを装着する際は、必ず「JMCA認定(政府認証)」のプレートが付いているものを選びましょう。爆音すぎるマフラーは近隣トラブルの元になるだけでなく、燃調が狂って本来の性能が出ないこともあります。また、定期的なボルトの緩みチェックも忘れずに行いましょう。
リード125の新車乗り出し価格と通勤カスタムまとめ
さて、ここまでリード125の新車乗り出し価格と通勤カスタムについて、様々な角度から詳しく解説してきましたがいかがでしたでしょうか。2026年モデルとして正当進化したリード125は、30万円台後半という乗り出し価格以上の価値を、日々の生活に提供してくれるはずです。
燃費の良さや圧倒的な積載力、そしてフラットフロアの利便性は、他の125ccスクーターではなかなか代えがたい「リード125ならでは」の強みです。
「新車で手に入れて、自分好みのスクリーンやボックスを付けて、毎朝快適に仕事場へ向かう」。そんな充実したバイクライフを想像するとワクワクしませんか?もちろん、足つきや乗り心地などの欠点もありますが、それらをカスタムで補うのもバイクの楽しみの一つです。
もし、この記事で解決できない細かな疑問や、具体的なオプションパーツの互換性が気になる場合は、ぜひお近くのホンダ二輪正規販売店や、信頼できるバイクショップの専門スタッフに相談してみてください。あなたの理想の「通勤最強仕様」が完成することを、心から応援しています。安全運転で、最高のバイクライフを楽しんでくださいね!
正確な情報は公式サイトをご確認ください。最終的な判断は専門家にご相談ください。

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