スーパーカブを自分好みに仕上げたいけれど、何から始めたらいいか迷ってしまいますよね。
私も最初は、ネットで流れてくるスーパーカブ カスタム例を眺めては、どうすればあんなにかっこいい一台が作れるんだろうとワクワクしていました。でも、いざ調べてみると初心者の方にはハードルが高そうに見えたり、費用も安いに越したことはないけれど安っぽくなるのは嫌だったりと、悩みは尽きないものです。
また、自作でパーツを取り付ける際の法律に関するルールなど、安全に楽しむためのポイントも気になるところです。この記事では、そんな皆さんの理想を形にするためのヒントをギュッと凝縮しました。自分のカブをもっと好きになるための第一歩を、一緒に踏み出してみませんか。
- 自分にぴったりのカスタムスタイルが見つかる
- モデルごとの注意点やパーツ選びのコツがわかる
- 初心者でも挑戦しやすい具体的な手順が把握できる
- 法律を守りながら安全に楽しむための知識が身につく
スーパーカブの詳しい情報はメーカーサイトで確認してくださいね!
人気のスーパーカブのカスタム例をスタイル別に紹介
まずは、街中で目を引く定番のスタイルから、特定の用途に特化したものまで、幅広いカスタムの方向性を見ていきましょう。自分のカブがどんな姿になったら一番ワクワクするか、想像しながら読んでみてくださいね。
スーパーカブのカスタム例でかっこいいボバー仕様

都会的でクールな印象を与えるのが、ストリート・ボバースタイルです。ボバーとは、もともと「不要なものを切り落とす(Bob)」という意味から来ていて、スーパーカブの持つ「働くバイク」としての機能美を最大限に削ぎ落としたスタイルなんですね。
特にリア周りをスッキリさせる「フェンダーレス化」は、ボバーを目指すなら避けては通れないポイントです。純正の大きなスチールフェンダーを思い切ってカットし、小ぶりなLEDテールランプやウインカーを配置することで、カブ特有の「おじさん臭さ」が消え、一気に軽快でかっこいいシルエットに変貌します。
さらに、視覚的な重心を下げるために「ローダウンサスペンション」を装着するのも効果的です。ノーマルよりも2cmから4cmほど下げるだけで、どっしりとした構えになります。
これに合わせて、ハンドルを純正のカバータイプから「バーハンドル」に交換することで、よりバイクらしい、ワイルドなポジションを手に入れることができます。ハンドル周りが露出することで、メーターやスイッチ類を自分好みに配置できるのも楽しいポイントですね。
シートに関しても、純正の厚みがあるタイプから、薄型のソロシートやフラットシートに変更するのがおすすめです。ダイヤステッチが入ったものや、レザーの質感が良いものを選ぶと、全体の質感がグッと上がります。
ただし、フレームをカットする作業は元に戻すことができないため、初心者の方はまず、フレーム無加工で装着できる「フェンダーレスキット」から探してみるのが失敗しないコツかなと思います。タイヤも少し太めのものや、パターンがはっきりしたクラシックタイヤを選ぶと、足回りに迫力が出て、よりボバーらしい完成度になりますよ。
ボバースタイルを成功させる3つの鍵
- リアフェンダーをスッキリさせて軽快さを出す
- バーハンドル化でハンドル周りの「メカ感」を強調する
- ローダウンで地面に吸い付くような低重心フォルムを作る
オフロードやハンター仕様で楽しむアウトドア

最近のキャンプブームやアウトドア人気の影響もあり、非常に注目されているのが「ハンターカブ(CT125)」を意識したアドベンチャースタイルです。
普通のスーパーカブをベースにしても、パーツ選び次第で驚くほどタフな印象に変えることができるんですよ。まずは足元から変えていきましょう。ブロックタイヤを履かせるだけで、オフロードバイクのような力強さが生まれます。IRCのFB3などは、舗装路での走行性能も維持しつつ、見た目のインパクトが抜群なので私もお気に入りです。
機能面での象徴的なアイテムといえば、やはり「アップマフラー」ですね。排気管を高い位置に這わせることで、悪路走行時の路面干渉を防ぐだけでなく、ハンターカブのような無骨な外観を手に入れることができます。
また、フロントフォークに「ブーツ(ジャバラ状のカバー)」を装着したり、ヘッドライトに「ライトガード」を取り付けたりするのも、アウトドア感を演出するのに効果的なカスタム例です。
積載能力の強化もこのスタイルの醍醐味です。フロントキャリアや、センターバッグ(ベトナムキャリア)を追加することで、キャンプ道具をより効率的に積むことが可能になります。さらに、転倒時に手元やレバーを保護する「ナックルガード」を装着すれば、見た目のボリューム感もアップします。
最近では「アンダーガード(スキッドプレート)」を装着して、エンジンの下部を守る本格的なカスタムを楽しむ人も増えていますね。実用性と遊び心を両立させた、まさに「大人の泥遊び」に最適なスタイルと言えるでしょう。
オフロード仕様のさらなるこだわり
より本格的に仕上げるなら、リアキャリアを大型の「オーバーキャリア」に換装したり、サイドバッグサポートを取り付けて左右に軍用バッグなどをぶら下げると、ミリタリー感が出てさらにかっこよくなります。また、ステップを「ワイドフットペグ」に変更すると、オフロード走行時の安定感が劇的に向上しますよ。
レトロでヴィンテージ感のあるおしゃれな外装

スーパーカブが誕生した当時の面影を大切にする「ヴィンテージ・レトロスタイル」は、時代に流されない永遠の定番です。昭和の街角を走っていたような懐かしさと、欧州のモペッドのような洗練された雰囲気をミックスするのが、おしゃれに見せる秘訣ですね。
このスタイルでは、とにかくメッキパーツの使い方が重要になります。丸型のメッキミラーや、メッキ仕上げのフロントキャリア、レトロなデザインのマフラーなどをバランスよく配置することで、上品な輝きが生まれます。
シートの選択も非常に重要です。ブラウンやキャメルカラーの「タックロールシート」は、このスタイルには欠かせません。縫い目が平行に入ったデザインは、1960年代のバイクを彷彿とさせます。また、グリップゴムを樽型(ボトル型)のレトロなものに変えるだけでも、握り心地と見た目の両方が改善されます。
細かい部分では、ウインカーレンズをオレンジ色に変更したり、テールランプを「行灯カブ」をイメージした形状に変えるのも、通好みのカスタム例ですね。
さらに外装全体の印象を左右するのが、タイヤの選択です。「ホワイトウォールタイヤ(側面に白い帯が入ったタイヤ)」を選ぶと、足元がパッと明るくなり、クラシカルな雰囲気が一気に高まります。
レッグシールドをあえてカットせず、純正のシルエットを活かしつつ、車体色をアイボリーや淡いパステルカラーに塗り替えるのも素敵です。現行モデルであっても、あえて旧型のエンブレムを流用して貼り付けるなどの遊び心を取り入れることで、世界に一つだけのヴィンテージ・カブが出来上がります。
手間暇をかけて磨き上げたメッキパーツが光るカブは、眺めているだけでも幸せな気分になれますよ。
| パーツ | レトロ感を出すポイント |
|---|---|
| ミラー | 丸型のメッキタイプを選択する |
| シート | ブラウン系のタックロールやチェック柄 |
| タイヤ | サイドウォールが白いタイプや縦溝パターン |
| キャリア | あえて錆びにくいステンレスやメッキ仕上げ |
ツーリングに最適な実用的で便利なパーツ選び
「カブで日本一周してみたい」そんな夢を持つ方も多いのではないでしょうか。スーパーカブの最大の武器である燃費の良さと耐久性を最大限に活かすなら、ツーリング特化型の実用カスタムが一番です。長距離をいかに快適に、そして安全に走るかに主眼を置きましょう。
まず真っ先に検討したいのが、座り心地の改善です。純正シートは長時間だとお尻が痛くなりやすいので、ゲル状のクッションが入った「ゲルザブ」を敷いたり、厚みのあるツーリングシートに交換したりするのがおすすめです。
次に重要なのが「積載」です。カブ乗りの間で不動の人気を誇るのが、ホームセンターで購入できる「ホムセン箱」の積載ですね。安くて頑丈、しかも雨に強いという実用性の塊です。これに「ベトナムキャリア」を組み合わせることで、シュラフやマットなどのキャンプ道具も余裕で積めるようになります。
また、走行中の疲労を大幅に軽減してくれるのが「大型の風防(ウインドシールド)」です。体に当たる走行風を防ぐだけで、長距離走行後の疲れ方が全く違います。特に冬場のツーリングでは、風を防ぐことが体温維持の鍵になります。
電装系の充実も忘れてはいけません。ハンドル周りに「USB電源ポート」と「スマホホルダー」を設置すれば、ナビを使いながらの走行もバッテリーを気にせず楽しめます。さらに「グリップヒーター」があれば、真冬の走行も驚くほど快適になります。
見た目の派手さよりも、乗り手のストレスを一つずつ取り除いていく。そんな思いやりを感じるカスタムこそが、ツーリング仕様の本質かなと思います。自分が必要な装備を一つずつ追加していく過程も、旅の準備のようで楽しいものですよ。
走行の安全性を高めるための日々の点検について、しっかり整備された車両でのツーリングは、安心感が違います。
初心者向けのスーパーカブのカスタム例と基本工具

「自分でバイクをいじるなんて難しそう」と思っている初心者の方にこそ、カブのカスタムはおすすめです。カブは構造がシンプルで、多くのパーツがボルトやナットで固定されているだけなので、少しの道具と知識があれば自分自身で作業ができるんです。
最初の一歩としておすすめなのが、ミラーの交換やレバーの交換、そしてステップラバーの交換といった、いわゆる「ボルトオンカスタム」です。これらは車体に穴を開けたり溶接したりする必要がないため、万が一元に戻したくなった時も簡単です。
カスタムを始める前に、まずは信頼できる基本工具を揃えましょう。100円ショップの工具でも作業はできますが、ネジをなめて(壊して)しまうリスクがあるので、できればホームセンターなどで売られているしっかりとしたセットを用意してほしいです。
特に、カブのネジに合ったサイズのプラスドライバーと、よく使う10mm, 12mm, 14mmのスパナやレンチは必須アイテムです。自分の手でパーツを交換し、それがバッチリ決まった瞬間の達成感は、一度味わうと病みつきになりますよ。
初心者が最初に挑戦したいカスタム箇所
- ミラー交換(後ろが見やすくなり、印象も変わる)
- グリップ交換(握り心地が自分に合うものにする)
- プラグ交換(エンジンの調子が良くなるのを実感できる)
- オイル交換(メンテナンスの基本を学べる)
最近ではYouTubeやブログなどで、パーツの取り付け手順を詳しく解説してくれている人がたくさんいます。作業前には必ず予習をして、ボルトの締め忘れなどがないか指差し確認をする癖をつけると、安全に楽しくカスタムを進められますよ。まずは失敗を恐れず、自分にできそうなところから少しずつ手を広げていきましょう。
費用を抑え安いにこだわるスーパーカブのカスタム例
カブのカスタムに、必ずしも高価なブランドパーツは必要ありません。「いかに安く、自分だけの個性を出すか」というのも、カブ乗りの醍醐味の一つなんです。
例えば、最も安価で劇的な変化を楽しめるのが「塗装」です。プロに頼むと数万円かかる全塗装も、自分で刷毛(はけ)を使って塗る「タカラ塗料」などの専用塗料を使えば、数千円の材料費だけでマットでおしゃれな車体に生まれ変わります。スプレー塗装のように大掛かりな養生も不要で、多少のムラが逆に「味」になるのが魅力です。
また、100円均一ショップのアイテムを賢く流用するのも定番のカスタム例です。キッチン用のステンレスラックを工夫してキャリアの拡張に使ったり、アウトドア用の小物入れをフレームに取り付けてツールバッグ代わりにしたりと、アイデア次第で無限の可能性があります。
さらに、ステッカーチューンも費用対効果が高いですね。自分の好きなブランドやロゴのステッカーを、全体のバランスを考えながら貼るだけで、世界に一台だけのオリジナルデザインが完成します。
さらに予算を抑えたいなら、ヤフオクやメルカリ、ジモティーなどのフリマアプリを活用して「中古パーツ」を探すのも手です。他のオーナーがカスタムして不要になった純正パーツや、少し傷があるけれど使用には問題ないカスタムパーツが格安で出品されていることがあります。
手間はかかりますが、そうやってパーツを一つずつ集めていくプロセスも、愛車への理解が深まる大切な時間になります。お金をかけずに知恵を絞る、これこそが真のカブ乗り精神と言えるかもしれませんね。
モデル別の特徴に合わせたスーパーカブのカスタム例

カブには60年以上の歴史があり、それぞれの時代に合わせた進化を遂げてきました。自分のカブがどの世代のモデルなのかを知ることは、カスタムを成功させるための第一歩です。ここでは主要なモデルごとに、避けて通れないポイントやおすすめの方向性を解説します。
50ccの法律を守るスーパーカブのカスタム例
50ccモデルをカスタムする上で、最も重要なのは「法律との付き合い方」です。50ccの原付一種には、30km/hの法定速度制限や二段階右折といった、走行上の制約があります。
これを解消するために「ボアアップ(排気量増大)」を検討する方が多いですが、これはエンジンの中身を作り替える、かなり難易度の高いカスタムになります。また、ボアアップを行った後は、単にパーツを組んで終わりではありません。
排気量を変更した場合、必ずお住まいの市区町村の役所に届け出を行い、黄色ナンバーやピンクナンバーといった「原付二種」への登録変更を行わなければなりません。
これを怠って走行すると、脱税や整備不良だけでなく、免許の条件違反といった重い罰則の対象となる可能性があります。さらに、ボアアップによってエンジンの出力が上がるため、ブレーキ性能の強化や、スプロケットの変更によるギヤ比の調整など、車体全体のバランスを見直す必要も出てきます。
ボアアップ時の重要チェック事項
ボアアップ後は、必ず加入している任意保険(ファミリーバイク特約など)の契約内容も確認してください。排気量変更を届け出ていないと、万が一の事故の際に保険が降りない可能性があります。
法的な適合性については、国土交通省の定める道路運送車両法などの保安基準に基づき、適切に管理する必要があります。(出典:国土交通省『自動車検査独立行政法人法』)
自分の手に負えないと感じた場合は、無理をせずプロのショップに依頼することをおすすめします。法律を正しく理解し、安全を確保した上でのカスタムこそが、長く楽しめる秘訣ですよ。
110ccのマフラー交換やセンサー類への配慮
現行の110ccモデル(JA44や最新のJA59など)は、FI(フューエルインジェクション)による電子制御が取り入れられており、非常に高性能です。このクラスで一番人気のカスタムは「マフラー交換」ですが、最近のモデルでは排ガス規制への対応がより厳格になっています。
そのため、公道で安心して使用するためには、厳しい試験をクリアした「政府認証(JMCA)」のマフラーを選ぶことが大前提となります。認証品であれば、騒音値も適切に保たれているため、住宅街での暖機運転も気を使いすぎずに済みますね。
また、JA59などのキャストホイール仕様の最新モデルでは、ABS(アンチロックブレーキシステム)が標準装備されています。フロントフォーク周りやホイール周りをいじる際、ABSのセンサーやセンサーローターを傷つけたり、位置をずらしたりしてしまうと、システムがエラーを起こして安全機能が作動しなくなってしまいます。
メーターパネルに警告灯が点灯した場合は、速やかに専門の知識を持つディーラーなどで点検を受ける必要があります。
電子制御化が進んだ現代のカブでは、昔のように「とりあえず切って貼る」というカスタムが難しくなっている面もあります。しかし、その分、メーカーから高品質なボルトオンパーツが豊富に発売されているのも今の時代のメリットです。ハイテクなカブの性能を活かしつつ、個性を出す。そんなスマートなカスタムが、今の110ccクラスには合っているかなと思います。
C125の高級感を活かすパーツ選びと美学

スーパーカブC125は、カブシリーズの中でも「別格」の存在感を放っています。スマートキーの採用や上質な塗装、切削加工が美しいアルミキャストホイールなど、ノーマルの状態ですでに「完成された一台」と言っても過言ではありません。そのため、C125のオーナーさんは、むやみにパーツを増やすのではなく、一つ一つのパーツの質感を高める「ディテールアップ」に重きを置くのが正解です。
例えば、足回りであればスイングアームをアルミ製のものに換装してバネ下重量を軽減しつつ、メカニカルな美しさを強調したり、リヤショックをオーリンズやナイトロンといった一流ブランドのものに変更したりといったカスタムが人気です。
外観を損なわずに、走りの質感を一段階引き上げるようなアプローチですね。また、ステップやペダル、バーエンドといった小さなパーツを、高品質な削り出しアルマイトパーツに変更するだけでも、全体の精密感がグッと高まります。
「カブ=実用車」という枠を超えて、趣味の道具としての美しさを追求できるのがC125の魅力です。カスタムをする際も、車体全体のトーン(色味や質感)を壊さないように、慎重にパーツを選んでみてください。過度な装飾を排し、本質的なクオリティを磨き上げる。そんな「大人の余裕」を感じさせるカスタム例が、C125には最も似合うかなと私は思います。
クロスカブの自作塗装やスーパーカブのカスタム例
遊びの天才、クロスカブ(CC110)を手にしたら、どこまでもアクティブに使い倒したいですよね。クロスカブのオーナーさんは、とにかく「自分でやってみる」というバイタリティに溢れた方が多い印象です。
中でも人気なのが「自作塗装(DIYペイント)」です。純正のポップなカラーも良いですが、つや消しのOD色(オリーブドラブ)や、サンドベージュなどのミリタリーカラーに塗り替えることで、クロスカブの持つレジャーバイクとしての性格がより鮮明になります。
また、クロスカブはライトガードが標準装備されているため、そこにさらに「フォグランプ」を追加して夜間の林道走行(あくまで安全な範囲で!)を想定したヘビーデューティーな仕様にするのも面白いですね。
リアキャリアに、無骨なアルミ製のパニアケースや、頑丈なドライバッグを積載すれば、そのまま冒険に出かけられそうな雰囲気が漂います。内圧コントロールバルブや、チェーンサイズの変更といった、目に見えない部分での性能向上を楽しむのもクロスカブらしいカスタム例です。
クロスカブは、多少の傷や汚れも「勲章」に見えてしまう不思議な魅力があります。だからこそ、あまり神経質にならずに、ガシガシ使えるカスタムを心がけると、より愛着が湧くはずです。週末にコツコツと手を加え、完成したバイクでキャンプに出かける。そんな体験そのものをデザインするのが、クロスカブ・カスタムの醍醐味だと言えますね。
理想を叶えるスーパーカブのカスタム例まとめ

ここまで、本当にたくさんのスーパーカブ カスタム例をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。カブのカスタムには「こうしなければならない」というルールはありません。街乗りをおしゃれに楽しむためのボバー化も、地平線の先を目指すための重装備も、すべてが正解です。私自身、いろいろなカブを見てきましたが、共通しているのはどのオーナーさんも自分のバイクが大好きで、触っている時間を心から楽しんでいるということです。
| スタイル | 主なカスタム内容 | 得られる体験 |
|---|---|---|
| ボバースタイル | フェンダーカット、ローダウン、バーハンドル化 | 都会の街並みに映える自分だけの「かっこよさ」 |
| オフロード仕様 | ブロックタイヤ、アップマフラー、ガード類 | 未舗装路やキャンプ場へのアクセスが自由に |
| ヴィンテージ仕様 | メッキパーツ、タックロールシート、レトロ塗装 | 時代を超えた「美しさ」と愛着のあるガレージライフ |
| ツーリング仕様 | 大型ボックス、スクリーン、電源・暖房装備 | 長距離を走り抜く「快適さ」と旅の思い出 |
これからカスタムを始める方は、まず自分がそのカブで何をしたいのか、どこへ行きたいのかを想像してみてください。そして、小さなパーツ一つからで構いません、自分の手で変えてみてください。その積み重ねが、やがて世界に一台しかない、あなただけの理想のスーパーカブを作り上げます。
ただし、最後の念押しになりますが、走行に直結する部分の作業は慎重に行い、必要に応じてプロの力を借りる勇気も持ってくださいね。安全であってこその楽しいバイクライフです。
この記事が、あなたのカブをさらに輝かせるきっかけになれば嬉しいです。さあ、次はあなたが、自分だけのカスタム例を街の風景に刻む番ですよ!

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